稲葉さんの青春時代、
日本では洋楽が今より流行ってました。
バンドマンはみんな海外のロックスターに憧れ、
練習していたようですね。
稲葉さんもそのうちの一人。
でも今の若い世代にはこの感覚って分かりづらいのが
残念ですね。僕もその一人です・・・
そんな稲葉さんと青春時代を共に過ごした
厳選レコード5枚を ご紹介します!!
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稲葉さん厳選5枚!!
【ロックス】 エアロスミス (ソニー)
稲葉さんコメント
「中学の夏、市営プールから帰ってきていつも聴いてた。
当時キッスやクイーン、エアロスミスが御三家で語られていて
一番特徴がないのがエアロだったんだけど、ストレートなロックンロールが
かっこよくて」
【永遠の詩(狂熱のライブ)】 レッド・ツェッペリン (ワーナー)
稲葉さんコメント
「このアルバムの”祭典の日”と”ブラック・ドッグ”を繰り返し聴いてた。
実家が化粧品店なんだけど、これをお客さんに聴かせようと大ボリューム
でかけてましたね(笑)『こんなの聴いてるぞ』っていう自己主張で」
【シアー・ハート・アタック】 クイーン (EMI ミュージックジャパン)
稲葉さんコメント
「旧譜を予約して買ったんです。歌詞を全部カタカナで書きだして
歌ったりもして。でも、最初にフレディ・マーキュリーを見たときは
謎だった(笑)。タイツ着てるし、何でマイク・スタンドが短いのかって(笑)」
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【ワイアード】 ジェフ・ベック (ソニー)
稲葉さんコメント
「これ、兄貴の部屋で聴きました(笑)「正直言って、最初は『つまんない
音楽だな』って思って聴いてたんだけど、そのうちにハマっちゃって、
最終的にはギターのメロディを全部歌えるようになっちゃいましたね(笑)」
【鋼鉄の処女】 アイアン・メイデン (EMI ミュージックジャパン)
稲葉さんコメント
「兄貴が東京で仕入れた音楽をカセットに入れて夏休みに
帰ってくるんです。その中にこれがあって。1曲目の”プローラー”でぶっ
飛んだ。難解な構成の曲も多く、聴いたことのないタイプの音楽で、
中毒になっちゃった(笑)」
これを聴けば稲葉さんが好きな音楽がわかりますね!!
ほとんどお兄さんが聴いてたバンドの影響が多いようです!
お兄さんは音楽の趣味が良かったと稲葉さんも言っています。
それがなければ今の稲葉さんの音楽性もなかったわけですから
お兄さんの存在は偉大!!
B’zが好きならこれらの洋楽も好きなはずですよ!
それでは。
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