スティーヴン・タイラーと言えば
「エアロスミス」のヴォーカルとして有名ですね!
稲葉さんも憧れているヴォーカルの一人です。
そんなエアロスミスとB’zが共演した
伝説の一夜がありました。
B’zファンにはたまらない一夜です!
そんな伝説の一夜にちょっとした
事件が起こったんですよ(笑)
稲葉さんとスティーヴンの間に起こったハプニングとは??
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稲葉さんとスティーヴン・タイラーがキス!?
稲葉さんとスティーヴンとの間に起こっ事とは??
キス事件!!(笑)
もちろんガチのキスではないですよ(笑)
なぜこんなことになっちゃったのでしょうか??
さてさて、この伝説の一夜なんですが、
2002年6月27日に東京スタジアムで開催された
「FIFA ワールドカップ オフィシャル・コンサート INTERNATIONAL DAY」
で実現!!
日韓W杯を記念して行われたコンサートですね。
そして、締めが「B’z」と「エアロスミス」という夢のコラボ・・・
まさに伝説の一夜であります。
披露されたのは
『トレイン・ケプト・ア・ローリン(Train Kept A Rollin’)』
彼らが若い頃から憧れ尊敬している「ヤードバーズ」のカヴァー曲です。
エアロスミスの2ndアルバム
「飛べ!エアロスミス」にも収録
その曲の演奏中に事件が!!
よく海外のバンドなんかが共演するとき
一つのマイクで2人が交互に歌うって姿見たことありませんか??
そうなんです。
まさにそれをした時、稲葉さんとスティーブンが
「キス!!」
をしてしまったんですね~
稲葉さんが語るには
「スティーヴンが僕のマイクで歌おうとして、
じゃあ僕がスティーブンのでと思ったら、
ああいうことに(笑)」
とコメントしています。 【Rolling Stones 2009 12月号】より
要するに2人で一つのマイクで歌おうとしたら
どっちのマイクもなく顔だけが近づいて
口が当たっちゃった・・・という事です。
見たことないハプニングなので
ちょっと面白いですね。
しかも超ビッグなお二人ですから尚更です。
確かリハーサルもしてなかったみたいなので
起こってもおかしくはないですね!
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その後のB’zとエアロ
ちなみに、B’zとエアロは2013年8月8日に
「千葉・幕張の QVCマリンフィールド」にて
「エアロソニック」が開催。
B’zとエアロのダブルヘッドライナーが
実現しています。
「Mama Kin(ママ・キン)」で共演もしてるんですよ!
ちなみにその時はキスはありませんでした(笑)
B’zのお二人が学生時代に憧れていた
バンドと今では共演するまでになるなんて・・・
夢のような話を次々と実現していくバンド
それが「B’z」なんですね。
ハンパないです(笑)
それでは。
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