稲葉さんの歌詞には
「東京」
について書かれていると思われる歌詞が
いくつかあります！
稲葉さんは岡山県出身なので「東京」に
憧れている時の気持ちを歌ったり、
東京で「成功」した人にしかわからない
寂しさなど表現されている曲があります。
稲葉さんが東京について
書いたB’zの曲とは？？
勝手にランキングにしてみました！！
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稲葉さんの東京にまつわる曲ランキング！！
BOYS IN TOWN
３作目『BREAK THROUGH』収録
この曲はまだ稲葉さんがB’ｚで成功する前の
気持ちを歌っていると思われます。
「黄昏の交差点（スクランブル）超えて騒いだセンター街
シャッターにもたれて憂鬱な始発を待ってる。」
「何をしたいの？誰としたいの？
時々臆病になるよ」
「高すぎて、手が届かないと
ほったらかしの夢に、気づかないフリ
でもあきらめて年をとるなんてNo No No No」
まだ稲葉さんがB’zでもない頃かな？
稲葉さんが朝の渋谷で自問自答しているのでしょうか？
夢を諦めずに成功して
「とびきりの女を連れて」
「運転手付きのリムジンで」
「輝くボディのコンバーチブルで」
帰ってきたいみたいです（笑）
地方の人はよくこの心情がわかると思います。
ボクもよくわかります・・・
そして「世界のウワサになりたい」と・・・
もうなっちゃいましたね（笑）
稲葉さんもこんな時期があったんですね。
みんな一緒だと気づかされる歌詞です。
Mannequin Village （マネキン ヴィレッジ）
「Don’t Leave Me」の2nd beat収録
「マネキン ヴィレッジ」＝「東京」
ということでしょうね。
お金や名誉、華やかな世界に彩られた
「虚像」のまち「東京」ということを稲葉さんは
言いたかったのかも。
歌詞は田舎を捨てた主人公が華やかな都会の暮らしに溺れ
、自分を見失っていくという刺激的な内容。
まさか稲葉さん自身のことでしょうか！？
ボクは決してそうではないと思いますが、
稲葉さんも東京で成功して何か失ったものはあるでしょうね。
「欲望のシステムに呑み込まれた
君の目はマエしか見えない」
「田舎の同級生（ヤツラ）に見せてやりたいアカ抜けた
この身を。そろそろくたびれた彼女を捨て一番流行りの
恋人探そう」
「他人の人生に口出しはいらない」
まさに「金」や「流行」にばかり目を奪われ
マエしか見えない。というか
「後ろには戻れない」主人公の滑稽な姿が描かれてますね。
もしかしたら稲葉さんもそんな寂しさを抱えているのかも
しれませんね。今更田舎には帰れないでしょう・・・
東京は自分を見失う場所なのかも・・・
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「東京」
１７作目シングル「love me, I love you」の2nd beat
せつないバラード曲となっています。
「男は戸惑い変わり続けた」
「遅れぬよう意地をはって町について走り・・・」
「笑ってる君に出会ってひとつになれる喜びを知った」
「成功の匂いに男は誘われるまま」
「めまぐるしい光に酔って君を忘れてゆく」
「誰もまた歩き続ける戻れぬこの道を」
「探してた君はただ僕を待っていた一人黙って」
「一番輝いていたあの日の心を」
やはり主人公はこの東京という街に
必死に着いて行こうとしてますね。
そして、「めまぐるしい光に酔って」
「君を忘れていく・・・」
なんかマネキンと共通してるところがありますね。
そして自分に戻れるヒトにもう一度戻れたのでしょうか？？
こうやって見ると、稲葉さんの東京について
の感情がよくわかりますね。
そして共通点も！！
・田舎を飛び出して、東京で成功して帰ってくる。
・不平等に何処かで憧れ、夢を叶えて成功したい！
・成功したけど失ったものもある。
・成功してからは後には戻れず、少し悲しそう・・・
これって東京で成功したヒト特有の悩みなのかもしれません。
稲葉さんはもしかしたら孤独なのかも？？
以上稲葉さんの「東京」にまつわる
B’ｚの曲ランキングでした！！
みなさんも東京で成功するときは気をつけましょう！！（笑）
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