稲葉さんは日ごろどんな曲を聴いているのでしょうか?
今回は稲葉さんの音楽ルーツを探る
稲葉さんが選ぶ洋楽5枚!Part2です!
今回はB’z15周年の記事からのご紹介!!
ロックに限らず、幅広いジャンルから稲葉さんの
ルーツを探ります!
昔からのお気に入りや最近の趣味が知れますよ!!
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稲葉浩志が選ぶ5枚!
デヴィッド・ボウイ
「ジギー・スターダスト」(東芝EMI)
デヴィッド・ボウイの初期の代表作
稲葉さんコメント
「ロックンロールなんだけど、なんかさびしい感じがするんだよね。
グラム・ロックなのにさびしい感じ・・・一人ぼっちな感じ。
ジャケットのイメージも大きいのかな」
アストル・ピアソラ
「タンゴ・ゼロ・アワー」(ワーナーミュージック・ジャパン)
アルゼンチン・バンドネオン奏者の権威、ピアソラの代表作のひとつ。
稲葉さんコメント
「アルゼンチンのめちゃくちゃ有名なバンドネオンのおじさん(笑)。
知ってる人で舞踏をやってる人がいて、たまたまそれを観に行ったときに
聴いたんです。かっこいいなって思いましたね、ピアノとかが。
もう、ジャンルを超えちゃってる」
トム・ウェイツ
「土曜の夜」(ワーナーミュージック・ジャパン)
独特なハスキーボイスで根強い人気を誇るトム・ウェイツの、
けだるい雰囲気が感じられる2作目。
稲葉さんコメント
「トムウェイツの『The Hearts of Saturday Night」はいい。
なんていうのかな・・・・異国の寂しさを感じますね。
どう聴いても日本の町は思い出せない感じかな」
レッド・ツェッぺリン
「伝説のライブ -HOW THE WEST WAS WON-」
(ワーナーミュージック・ジャパン)
’72年のカリフォルニアのL.A.フォーラムとロング・ビーチ・アリーナ
で行われたライブの音源が収められている。
稲葉さんコメント
「ツェッぺリンのアルバムはどれも好きなんですが、
一番最近出た『HOW THE WEST WAS WON-』
っていうライブ・アルバム。すごい。すごすぎますね。
聴いてると、ため息とか出ちゃうね、すごく」
ザ・ビートルズ 「アビイ・ロード」(東芝EMI)
「ザ・ビートルズ」事実上のラスト・アルバム。
それぞれがソロ活動を始めようとしていた時期の
作品であり、各曲に4人の個性が感じられる
稲葉さんコメント
「自由なロックっていうのはいくらでもあるんですけど、
この4人にしかできないんじゃないかっていう自由さが
感じられる」
今回は前回記事よりも幅広いジャンル
のアルバムだったような気がします。
「寂しさを感じる」というコメントが2回も
登場することから、稲葉さんこの時期は
少しノスタルジックな感じだったんでしょうか??
メジャーなアルバムから僕らが知らないような
アーティストが出てきました。
稲葉さんのルーツ、趣味が知りたいなら
この5枚をオススメしますよ!
それでは。
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